2007年09月25日

「元気印」の落とし穴

真夜中から突然、心臓ドキドキ、ガンガンと頭が痛くなりだした。珍しく、何だか精神不安定。本の文字を追うが、頭に入らず。気がつくと、外が明るくなった。朝方、何だかウトウト状態。その後はまるで記憶にない〜
突然、四男の声で目が覚める。電話がかかっているようだ。頭を起こすと、あのガンガンは消えていない。かけなおすようにお願いしたが、相手の名前を聞いたとたん、ウワッ!
時計を見てまたガクン!午後4時だ。突然思い出した約束の訪問者。すでに約束の時間だった。

頭のガンガンをこらえながら、とにかく受話器を取り上げた。「今どこでしょうか?」
私の奇妙な声で、相手も不振に思われた。が、すでに近所に到着のようだ。我が家の前に、用を足し、その後にっ立ち寄って下さる予定だった。昨日まで、その予定で買い物をした。

それにしても〜、とにかく事前に電話をくれたのがありがたかった。とてもお目にかけられる顔ではないし、気力もない。久しぶりの再会で、楽しみにしていたけれど、予期せぬ事情ができた。もう、謝るほかに手ダテはない。我が家に直行ではなかったのがせめてもの救い、と勝手な解釈。

とにかく詫びを繰り返し、近いうちに改めて連絡をすることで了解を得る。以前にも、似たようなことがあったっけ。なぜか、絶対あり得ないことが突然降りかかり失態となる。受話器を置いてまたベッドの上に戻る。気分がまた滅入るが、頭痛がその気分を消すほどだ。

我慢できずに薬を服用したいけど、ベッドから起きる気力や誰かを呼ぶ気力もない〜。何だか自分じゃないみたい。

本をめくるが、全くダメだ。でもそのうちに暗くなり、疲れて睡魔に襲われその後もまたわからない。


夜、トイレに置きだしてみると、テーブルの上のA4の紙。真っ赤なペンで、家の中の状況伝言。次男、三男、四男はとにかく家の中に居ないということだ。寝ているので、起こすと悪いからと但し書き。

それにしても、この3人。母親の体調が悪いのに、ただ眠っているとだけ思っていたのか。あれだけの長い時間、部屋から出なかったのに。普通の人は気にならないものか。体調が悪いとか、、食事はどうするとか、、という声が、多少かかってもいいではないか。

日常的に元気印の母親のこと。
冗談でも体調を崩しているなんて、思うことすらない子供達。もし万が一のことがあったら、誰かの声がかかるまでずっと放置されたままなのだろうか。

ゾ〜

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